コスト効率のよい屋外用高電圧スイッチギア接続
高電圧電源スイッチ(シーメンスAG PTD、ドイツ、ベルリン)
3AP1 FIは最大電圧145 kVの屋外用高電圧サーキットブレーカーです。3列の絶縁体で構成され、それぞれに操作ユニットがあり、1個の制御ユニットを共有しています。絶縁体には1個の遮断器ユニットと必要な駆動部が備わっています。安全に動作(スイッチング)するよう、3個の遮断器は電子制御です。駆動部とコントロールユニット間には当然、高品質な接続が求められます。
このような高品質の接続を実現するのが、検出信号や出力信号を伝達する46極の特殊ケーブルです。組み立て作業が極力少なくてすむよう、プラグ着脱式になっています。ケーブルはあらかじめ製作し、試験を実施した後に出荷することで、故障のおそれを最小限にとどめています。また、サービスやメンテナンスの提供も容易です。
サーキットブレーカーは、想定外の環境条件で使用される場合があることを考慮に入れなければなりません。特に温度や湿度の変動は重大で、積雪や氷結も無視できません。このため、このような環境による影響を考慮して特別に開発されたHan® HPRフードおよびガスケットの使用が不可欠となります。これらのフード類は、ベストの状態で機能するよう、必要な試験等にすべて合格したものです。

