DINコネクタの設計

  • コネクタの取付方法を標準化
  • 標準化された位置決め方法により、カードフレーム内や標準フロントパネルシステム内でのモジュラー化が可能。
  • フィメイルコネクタの接続側は2.54mm(0.1インチ間隔)のグリッドで標準化。これにより自動配線が可能。
  • DIN EN 60297-3準拠の標準サイズの基盤を使用。100×160mm、233.4×160mm(3Uおよび6U)
コネクタ間隔図

カードフレームシステムの構築

DIN EN 60297-3に準拠した基本的なユニットで、基板を前面から挿入して奥側のコネクタと嵌合させます。この基本的な方法には次の利点があります:

  • コネクタをカードフレームの奥に使用すると、フレームの水平ラインの上下、および中間にスペースが残ります。これらのスペースはフライングコネクタを用いて、クロス接続、あるいはプラグイン接続に使えます。
  • フライングコネクタをフレームの前面に接続することもできます。あるいはフレーム後部にも接続できます。したがって、カードフレーム自体から、外部の機器をモニターし、制御し、またはテストすることが簡単できます。

 

 

付属部品

コネクタはすべてアクセサリとともに提供しています。これによって、一般的に使用されている配線に適したシステムを構築できます。

  • フライングコネクタは圧着コンタクトまたは半田コンタクトとシェルハウジングで構成されます。このコネクタは、ラッチまたはスクリューで固定し、メイルコネクタやインタフェースコネクタと嵌合します。
  • フライングコネクタをカードフレームの前面で使用するときは、固定ブラケットを使って基板から抜けないようにします。
  • インタフェースコネクタIの結線側は、半田用リードかラッピング用リードです。あるいは圧着コンタクトを挿入するタイプも選べます。フライングコネクタとともに使用することによりフレームの内部配線と外部との接続を可能にします。
  • インタフェースコネクタUはメイルコンタクトをもち、フライングコネクタと嵌合します。ラッピングポスト側でカードフレームの内部配線と接続します。このコネクタはカードフレームの奥で垂直方向に取り付けます。フライングコネクタとともに使用することによりカードフレームと周辺機器/外部ステーションとの接続が容易になります。

 

 

DINコネクタ図